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実測取引と公簿取引...
2012年02月13日不動産 売買&賃貸
こんにちは!タケです。
午後から雨が降ってきましたね!気温も下がり肌寒く感じます。
幼稚園ではインフルエンザ、風邪が猛威をふるっているそうだ。
(官民境界の調査を進めたところ、旧側溝が出てきました。ピンクのラインが境界になる予定です。)
今日は新規物件の官民境界について、井上土地家屋士事務所さんから現地で説明を受けました。
写真のご覧いただいたらお判りの様に、側溝から約16.5センチ入ったところに旧側溝が見つかったので、
このピンクのラインが官有地と民有地の境界ラインとなる予定です。
スミヤ・コンサルでは、契約締結する前に調査を行い、公簿面積と実測面積に約0.5坪以上差異が出た場合は実測取引をおすすめしています。 例えば、100万円/坪当たりするところで、0.5坪の差異が出た場合は、約50万円の精算を行うことになります。
一般的には公簿取引が多いのが実情です。
詳細等については、スミヤ・コンサルへ直接お問い合わせ下さいませ。
お問い合わせは...
株式会社スミヤ・コンサル 担当:山本 知史まで
℡075-495-2880
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